サスペンスに満ちたビジュアルノベル
死体に触れると被害者の最後の記憶を読み取ることができる名もなき青年。喫茶店殺人事件後、他の能力を持つグループに誘われて参加することになった。
有名企業の社長の依頼で訪れた豪邸で殺人事件が発生。死体に手を触れて「死の情景」を追体験し、巻き込まれた事件を仲間と共に捜査をする。
初めての仲間。同じような能力を持った仲間。友達…
彼らを信用・信頼してもいいのだろうか?
もし追っている殺人者よりも、危険な存在だったら…?
世の中の誰もが何かを隠している。だが、過去は決して永遠に隠し通すことはできない。事件現場に居合わせた全員が容疑者だ。他者の秘密を暴きながら、自分自身の秘密を闇の中に閉じ込めていく…。